2018-01-05

総本山善通寺

弘法大師自ら建立した、四国霊場七十五番札所『善通寺』は、真言宗の開祖、弘法大師(空海)のご誕生所。中国より帰国した弘法大師自ら八〇七年より六年の歳月をかけて建立した真言宗最初の根本道場です。紀州高野山、京都東寺とともに大師三大霊跡の一つとして全国に知られております。延暦二十三年(八〇四)に遣唐使として中国に渡り、長安(現在の西安市)で青龍寺の恵果和尚から真言密教を直伝され、真言宗第八祖となります。多くの著者を著し、書の大家であり、土木・建築・鉱業・自然科学・医療と、さまざまな分野でその才能を発揮し、日本初の庶民の為の学校「綜藝種智院」も開校しました。

誕生院[西院]


済世橋

御影堂

御影の池

勅使門

大玄関

涅槃桜

産湯の井戸

空海記念碑

御影の松

回廊

戒壇めぐり

仁王門

廿日橋

大玄関

パコダ供養塔

護摩堂

親鸞堂

聖霊殿

鐘楼

納経所

納経所

納経所

伽藍[東院]


南大門

五重塔

金堂

大楠の木

五百羅漢

五重塔

釈迦堂

赤門

中門

佐伯祖廟

五社明神

五社明神